美肌を手に入れる!美肌とストレス

美肌づくりの秘訣は、正常な肌細胞の新陳代謝であることは言うまでもありません。しかし、加齢に伴う身体機能の低下と同じように、肌機能も低下してしまうことは、受け入れなければならないことですよね。

肌年齢に合わせたスキンケアや美肌を心がけた食生活はもちろんのこと、お肌にストレスを与えないことが基本だと思います。

お肌へのストレスというのは、紫外線やほこり、空気の乾燥、気温、タバコの煙、摩擦などの外的ストレスと、疲労や不規則な生活、対人関係の悩みなどの内的ストレスの二種類に分けられますが、どちらのストレスにもお肌は敏感に反応し、体内で異変が起こっていることには間違いありません。

 

お肌は内面の鏡と言われるように、体内の様子がそのまま映し出されてしまいます。

「私なら大丈夫」と思い込んでいませんか?

特にお肌と心は深い繋がりがあり、毎日の生活で気付かないままに受けている内的なストレスは、身体の働きを調整する自律神経系、ホルモン分泌を司る内分泌系、外部からの異物を排除する免疫系の3つの機能にダメージを与えてしまいます。

ストレスを受けた体は、まず生体防御反応でストレスから守ろうと働くわけですが、過度のストレスを受け続けることによって限界を超えてしまうと、体内のあらゆるバランスが崩れてしまいます。

ストレスを受けた脳からの伝達により、自律神経系ルートでは、身体機能を働かせる交感神経が優位になり、アドレナリンやノルアドレナリンが、内分泌系ルートではコルチゾールという抗ストレスホルモンが過剰に分泌されて免疫系の働きが低下し、身体の変調となって表れてしまうのです。

血行障害、消化不良、便秘は肌トラブルのもと。お肌のバリア機能の低下も肌荒れニキビの原因となります。抗ストレスホルモンは、メラニン色素の生成を促す作用もあるので、シミの悪化にも繋がります。

 

また、ストレスは、体内活性酸素を大量に発生させてしまう原因でもありますよね。

活性酸素は、細胞を酸化させて老化を加速させたり、メラニンの生成を促進してシミそばかすを増やしたり、お肌のターンオーバーサイクルを乱したり、しわたるみなどの肌トラブルを引き起こします。

ストレスは美容の大敵と言われるのも、これで納得なのではないでしょうか。