美肌と栄養。美肌の心がけとして、内側からのケアが欠かせない!

あなたが美肌のために心がけていることは何でしょうか…

美容成分たっぷりのスキンケア化粧品で細やかなケアを怠らないことや、美肌の大敵「紫外線」対策などの、外側からのケアが中心なのではないでしょうか。

しかし、表面上のケアだけでは限界もありますし、特に肌トラブルは年齢に伴って多くなるものです。美肌の心がけとしては、むしろ内側からのケアの方が重要なのではないでしょうか?

 

ご存知のように、私たちのお肌は、表皮真皮皮下組織の3層で成り立っています。

表皮は、お肌の美しさに関わっており、乾燥や紫外線などの外的刺激から肌を守っています。

その奥にある真皮は、お肌のハリや弾力を保っている層になります。

そして、いちばん奥の層になる皮下組織は、外からの衝撃や刺激をやわらげるクッションとしての役割と、肌細胞へ栄養を送り込み老廃物を運び出す運搬役をしています。

この3つの層が正常に機能して働いてこそ、美しい肌がつくり上げられるものなのです。

 

たとえば、お肌のハリと弾力のためにコラーゲンだけを摂って安心している人もいるようですが、果たしてコラーゲンだけで美肌づくりができるのでしょうか?

確かに、お肌はコラーゲンなどのタンパク質で構成されており、コラーゲンを摂ることは大切なことですが、そんな単純な肌機能ではありませんよね。

一般的な肌トラブルというものは、様々な要因が複雑に絡み合って引き起こしてしまうトラブルです。その中には、コラーゲンだけではなく、美肌に必要な成分であるヒアルロン酸セラミドエラスチンが、加齢に伴って減少することも要因です。

 

現代人は、肉類、魚類、卵、豆腐などからのタンパク質の摂取量が多く、決して不足している食生活ではまありせん。しかし、どんなに良質なタンパク質を摂っていても、タンパク質を分解してコラーゲンを生成する酵素ビタミン類がなければ意味がありませんよね。

また、美肌づくりの基本は肌細胞の新陳代謝ですが、それを助ける亜鉛マグネシウムといったミネラル類も必要な栄養素で、亜鉛はコラーゲン生成に不可欠でもあるのです。

他にも、ホルモン生成や細胞の材料にもなる必須脂肪酸と言われるオメガ3系のαリノレン酸とオメガ6系の
リノール酸も美肌には欠かせない栄養素になります。

お肌の潤いを保つビタミンA、肌細胞の新陳代謝を活性して肌荒れやニキビを防ぐビタミンB2・6コラーゲン
生成、美白効果とハリを保つビタミンC、血液循環をよくするビタミンEも、美肌効果で知られている栄養素ですね。

 

ですから、お肌が本当に欲しがっている栄養素をバランスよく摂ることが、美肌に繋がるわけですが、それ以前に、美肌に必要な栄養素を細胞のすみずみにまで送り届けられる体内環境を整えることが、何よりだと思いませんか?