美活習慣その1:まず毎朝の起床時間を一定にしてみましょう。

「私も美活を始めてよう!」と意気込むものの、何から始めればいいのか悩んでしまいますよね。

すぐに、エステに通えば…と他力本願はダメ!自力本願で習慣付けましょう。

まずは、あなたの生活リズムを整えてみましょう。

朝起きて朝食を済ませ、仕事に向かう。主婦の人なら家事をこなし、お昼になれば昼食を済ませる。

また夕方になれば夕食を済ませて夜になれば就寝…この当たり前の様に繰り返されている生活サイクルで私たちの身体は成り立っています。

しかし、夜更かしをして朝寝坊。朝食なしが日常的。睡眠時間もほどほどで不規則な生活を送っていたら、体はどうなるでしょうか?

私たちの体には、意識とは関係なく決まった周期で体を変動させる「生体リズム」というものがプログラムされています。

生活リズムのような習慣性のものではなく、夜になれば眠くなり朝になれば自然に目覚める24時間周期の睡眠と覚醒のリズムもそうですし、レム睡眠とノンレム睡眠が90分周期で繰り返される睡眠のリズムもそうです。

早朝から夕方にかけて体温が上昇する体温のリズムや、それに関係する血圧のリズム、ホルモン分泌のリズム自律神経の活動リズムもそうですね。

これら全てのリズムは、脳の視床下部にある体内時計に刻まれているのですが、この生体リズムが生活リズムと合わなくなってきたり、1つの生体リズムが崩れるだけで、あらゆる身体機能が低下して様々な心身の不調となって表れたり、生活習慣病の原因になってしまうことがあります。

生活リズムでいちばん重要なことは睡眠

人間の睡眠時間には、様々なホルモンが分泌されていますよね。

脳や体の成長や機能の修復をしてくれる成長ホルモン、精神の安定に必要なメラトニンというホルモンもそうですし、1日の活動の肉体的・物理的なストレスに備えて分泌されるコルチゾールもあります。

これら重要なホルモンの分泌のリズムが整っていてこそ、私たちの健康は維持されているのです。

十分な睡眠がとれていないと、脳の機能は低下し、ストレスにも弱くなってしまい、ストレスによる睡眠障害も発生します。

生体リズムに合わせた睡眠がとれていれば、新陳代謝も活発になり美しさの基盤となる心と体が健康的でいられるわけですね。

生活リズムを整えるには、まず毎朝の起床時間を一定にしてみましょう。

忙しい人は、睡眠時間を一定に保つことは難しいかも知れませんが、どんなに遅い時間に就寝しても、起床時間を一定にするだけで体内時計をリセットできるのです。

そして、朝の光を十分に浴びれば、睡眠のホルモンであるメラトニンの分泌を正常に働かせて、睡眠のリズムが整います。

また、昼夜のメリハリをつけると、質の良い睡眠がとれるようになります。

そして、朝食は脳の1日の活動に大きな刺激を与える要素ですから、決まった時間に朝食を摂りましょう。

消化器系の分泌液が決まった時間に分泌されることによって、体内時計が整ってきます。

1日の生活リズムから自分の健康状態を知り、美活の1つとして健康的な美しさを目標にしましょう。