美活習慣その4:笑顔を絶やさない

人の考え方、嗜好、性格、人それぞれ個性というものがありますよね。
でも、どんな人にも共通してあるもの…それは『笑顔』だと思いませんか?

笑顔って…人がいちばん美しく見える瞬間ですし、笑顔が素敵な人に接すると、何だか心が穏やかになって、自分までも自然に笑顔になりますよね。笑顔にはそんな不思議な魅力があります。

でも、笑顔にはもっともっと他にもメリットがあるんですよ。

今回は、『笑い』が美活であることについて触れてみます。

笑いは美活

まず、笑顔の美容に繋がる効果を説明すると…

人が笑うと、脳が刺激されて、ホルモンの分泌量や血流が増えます。

ホルモンの分泌が活発になれば、お肌の潤いが増して艶やかになりますし、血流が増えれば血行が良くなって、栄養分が細胞の隅々にまで行き渡り老廃物も排出されやすくなります。

また、人が笑う時には、顔にある30種以上の表情筋をバランスよく使っているので、マッサージと同じ効果があります。

この表情筋というものは、普段の生活では全体の30%くらいしか使われていないと言われていますので、笑うことが少ない人や無表情の人っていうのは、筋肉が衰えて肌老化の原因にもなっているのです。

もともと筋肉というのは、使わなければやせ衰えてしまう上に、年齢でも衰えてしまいます。

表情筋が衰えれば、お肌のハリや弾力を失い、シワやたるみといった老け顔になってしまいますよね。

女性の中には、笑いジワを気にして意識的に笑わないようにしている人がいますが、これは全くの逆効果になります。

肌老化に関して、老化にともなったコラーゲンやエラスチンなどの美容成分が減少したことがよくあげられますが、実はこの表情筋の衰えも大きな原因です。

ですから、笑顔というのは、この表情筋を自然に鍛えるエクササイズになっているわけなのです。

時には、鏡に向かって笑顔作りのトレーニングや、目がなくなってしまうくらいに笑ってみたりするのもいいかも知れませんね。「あ・い・う・え・お」の母音トレーニングも、口を大きく開けたり尖らせたりすることによって、複数の表情筋が使われるので効果的です。

笑顔の健康への効果

そして、笑顔の健康に繋がる効果を説明すると…

まず1つ目は、笑った時の腹式呼吸横隔膜への刺激です。

腹式呼吸で多くの酸素が摂り込まれて、血行を促進したり、活性酸素を撃退する物質を発生させます。また、横隔膜が刺激されることでも血液循環が活発になるのです。

2つ目は、脳の血流が増加して脳の働きが活発になる他に、副交感神経に働きかけて心身をリラックスさせる効果があります。

そして3つ目には、ガン細胞を抑え込むNK細胞の働きを活発にし、免疫力を高めると同時に新陳代謝を活発にする効果です。

 

まとめ

「笑う門には福来る」という言葉があるように、昔から笑顔は人を幸せにすると言われていますが、自分自身をも幸せにできる方法なんですよね。

毎日の心がけ一つで美しくも、健康的にもなれます。笑顔を意識した美活習慣も大切ですよね。